道具とはなんぞや？男が惚れる冒険家が、愛用の道具たちを紹介する一冊

本日ご紹介するのは、アウトドア好きならご存知？ホーボージュンさんの本、「実践主義道具学2」です。

知らない人のために、ホーボージュンさんとはアウトドア関連のライターをやられている方で、詳しいプロフィールは僕もあまり知らないんだけど、とにかくいろんなアウトドア雑誌に出てくるし、いまだに現役でいろんな冒険をしている、男ならみんなが憧れるような本物の冒険家です。

そんなホーボージュンさんの愛用している道具たちが、旅のエピソードや道具への愛着と一緒に紹介されている、男のロマンともいうべき一冊です。

こちらがホーボージュンさん。カッコいい！！ツイッターはこちら

この本は特にこれからアウトドアをしたい、アウトドアの道具を揃えたいという人にオススメで、初心者の人ってどこのブランドの何を買えばいいのかわからないですよね。

そんな時にこの本を読んで、ジュンさんの道具に対する愛情を感じ、まずはジュンさんと同じものを買ってみる（笑）

そうしたら、だんだんと自分の好みだとか、自分なりの道具に対する愛着のわき方がわかってくるので、だんだんと道具が揃ってくるという感じ。

初心者向けの道具がたくさん紹介されている訳ではないので、どちらかというと道具への愛着とは？そこにこだわるの？みたいなのが学べる入門書的に僕はオススメです。

ちなみに、ジュンさんのエピソードとは別に、その道具のブランドの歴史なんかも紹介されているので、なるほどと思うことも多い本です。

写真もいいんだよな〜

実践主義道具学の1はまだ買ってないので、近々アマゾンで購入予定。

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アウトドア好きならご存知？ホーボージュンさんの本、「実践主義道具学2」を紹介します。